OKP inc.グループ 札幌（北海道）, 野間井 コウタさん

“時代を超えて愛される信頼という軸を大切にしつつ時代性に合わせたアップデートをしていくLIRIOの姿勢は、一美容師人生に共通する大切な事の一つと考えており、私たちも創業から同じ想いでした。
小手先の販売テクニックよりもLIRIO導入をきっかけに1番大切な”姿勢”の本質を再確認し、全てのスタッフで想いの共有が出来た事により意識が高まり、結果的に店舗としての売上upに繋がりました。
スタッフの長い美容人生への向き合い方のひとつの”姿勢”としてメリットを感じています。“

サロンの特徴・大切にしていること

ご予約いただいた１日が楽しみである様に

サロンへご来店いただく前後のストーリーをイメージして立地の選定やブランディングを行っています。今日は髪を切りに行くからその前にカフェでランチをしよう！切り終わった後はショッピング、友達に会おう！など様々なシチュエーションがあるかと思います。その為、サロン近くに素敵なお店がある事は絶対条件。
例えば札幌大通に店舗を構える”haRu hair studio”は札幌屈指のカルチャービル内。人気カフェや飲食店が入っていたり、街中から少し離れた”HARU南平岸”では自家焙煎が売りのカフェが店裏にあり焙煎時には周囲一帯良い香りが広がります。
近くにパワーが集まるお店がある事、その中で美容師として高いパフォーマンスでお客様にサロンタイムを最大限喜んでいただけるよう努める。
サロンへ向かう間、又は帰る際、ヘアサロンだけでは作れない高揚感を含め、エリア全体を通して”より良い時間”を過ごしていただけるよう意識しております。

haRu hair studio

ciLo 4F / 6F

HARU 南平岸 1F/2F

HARU 円山 / une petite pause

導入を決めた理由

製品に向き合う誠実さとフィロソフィー

まず現在の様にヘアラインが豊富になる前より導入させていただいておりました。
世の中が成分表示義務も無く何が入っているかもわからない時代から、LIRIOスキンケア製品は創業以来処方が変わっていない事、変える必要が無いという信頼・誠実さに感銘を受け、そして時代を超えて愛される理由を知りたいという気持ちがありました。
ブランドや製品知識に対する手厚いフォローやLIRIOスタッフさんの愛情と情熱も決断のひとつに。
それが伝染し、まずはスタッフ自身がLIRIOファンである事で自然とお客様への伝え方もスムーズにご紹介出来ています。現在でも弊社スタッフに対する定期的なフォローをしていただいております。

導入後の効果

姿勢を正す

美容業界では次から次へと新ブランドや新商品が発表されます。
もちろん素晴らしいアイテムも沢山ありますが、流行りだけを追うとどこのサロンでも扱うものが一緒になりお客様を始めスタッフ自身がマンネリ化してしまう事もあるかと思います。
時代を超えて愛される信頼という軸を大切にしつつ時代性に合わせたアップデートをしていくLIRIOの姿勢は、一美容師人生に共通する大切な事の一つと考えており、私たちも創業から同じ想いでした。
小手先の販売テクニックよりもLIRIO導入をきっかけに1番大切な”姿勢”の本質を再確認し、全てのスタッフで想いの共有が出来た事により意識が高まり、結果的に店舗としての売上upに繋がりました。
スタッフの長い美容人生への向き合い方のひとつの示唆としてメリットを感じています。
また、サロン取扱ラインナップの中にヘアブランドだけではなく、スキンケアブランド発のLIRIOの洗練された製品がある事でサロン全体の品質も向上していると感じています。
そして、より深くお客様ニーズにお応えできるようになり、頭皮トラブルがある方をはじめ、特に安心して良い物を使いたいというお客様に喜ばれております。
使っていて気持ちが良い＋フィロソフィーに共感し使い続けていただいているお客様も多くいらっしゃいます。

今後のLIRIOに期待すること

既存アイテムの香りのバリエーションや、頭皮のアイテムが出ると嬉しい

よりお客様のお好みに合わせたパーソナルなご提案を今後もしていけるよう、シャンプーやオイルなどの香りのバリエーションが出てくると更に幅広い層にLIRIOを届けられると感じています！
また、頭皮の悩みがある人が意外と多いのに対し、頭皮に塗る育毛系以外の化粧水のようなものは少ないので、頭皮のスキンケアが今後LIRIOさんから発売されると嬉しいです。

LIRIOより

コウタさん、皆様、いつもLIRIOをご愛用くださりありがとうございます！
haRu×ciLoグループは、LIRIO初のグループサロン導入となり、弊社にとっても凄く貴重な”経験”や”気づき”を与えていただいています。
1店舗で運営されているサロンさまと異なり、スタッフ数の多さに伴うコンセンサスの取り方や、商品知識を落とし込む上での取り組み方など、幹部の方々はじめ本当に深く考えられており、いつも勉強をさせていただいています。
haRu×ciLoグループとのお取り組みは本当に有意義で、北海道にお伺いをさせていただく際もいつも旅路を楽しみに向かっています。
これからも、普遍的で良いモノを提供できるようブランドとして努めて参ります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。