Brand Concept
何を美しいと思うかは、人それぞれ。
美しいと思えば、きっとそれは美しい。
「美しさ」の定義は人それぞれ。
世間や周囲が「良い」というものが自分にとって「良い」とは限らない。
だから、ありのままの自分の「美しさ」を見つけ、愛すること。
愛せなくても、許容し、受け入れること。
自分を受け入れるための、自分だけの美学を築くこと。
LIRIOが目指すのは、自分を愛せたり、受け入れられる人が一人でも多く増えること。
「美しさ」の定義は人それぞれ。
世間や周囲が「良い」というものが自分にとって「良い」とは限らない。
だから、ありのままの自分の「美しさ」を見つけ、愛すること。
愛せなくても、許容し、受け入れること。
自分を受け入れるための、自分だけの美学を築くこと。
LIRIOが目指すのは、自分を愛せたり、受け入れられる人が一人でも多く増えること。
Philosophy
天然由来成分にこだわる理由
私たちが使って水に流したものは、水道を通って海や川に流れ込み、食事や飲料水など、様々な形で循環し、また私たちの元へ戻ってきます。
LIRIOは、ヒトが美しくあるために、肌や髪・体を良い状態に保つだけでなく、地球環境を配慮し、共存していくことの重要性をブランド創業当初(1996年)より大きなメッセージとして取り組んでおり、商品の内容成分には、海や川に流れ込んでも地球を汚さず、自然に還る素材を使っています。
私たちが使って水に流したものは、水道を通って海や川に流れ込み、
食事や飲料水など、様々な形で循環し、また私たちの元へ戻ってきます。
LIRIOは、ヒトが美しくあるために、肌や髪・体を良い状態に保つだけでなく、
地球環境を配慮し、共存していくことの重要性をブランド創業当初(1996年)より大きなメッセージとして取り組んでおり、
商品の内容成分には、海や川に流れ込んでも地球を汚さず、自然に還る素材を使っています。
使用感へのこだわり
生活を豊かにすることを目的とする私たちは、まず使っていて気持ちいいこと。
精神面から満たしていくことを大切にしており、商品の使用感に大きなこだわりを持って商品づくりをしています。
生活を豊かにすることを目的とする私たちは、まず使っていて気持ちいいこと。
精神面から満たしていくことを大切にしており、
商品の使用感に大きなこだわりを持って商品づくりをしています。
History
1996年 ブランド創業
馬頭百里(ブランド創業者)が30代前半の頃、標高2800メートルの赤道直下の国・南米エクアドルに移住。
そこはお肌にとって非常に過酷な環境で、強烈な紫外線と乾燥に晒され続けた結果、深刻なダメージ肌に。
日本に帰国後も長年にわたり様々な化粧品を試したが、シワ・シミなどに悩まされ続けた末、
「自分と同じ悩みを持つ誰もが健康な素肌になれる化粧品をつくろう」と決意。
長年の研究を経て、1996年5月、彼女の経験と想いが込められたLIRIOスキンケアラインが誕生。
馬頭百里(ブランド創業者)が30代前半の頃、標高2800メートルの赤道直下の国・南米エクアドルに移住。
そこはお肌にとって非常に過酷な環境で、強烈な紫外線と乾燥に晒され続けた結果、深刻なダメージ肌に。
日本に帰国後も長年にわたり様々な化粧品を試したが、シワ・シミなどに悩まされ続けた末、「自分と同じ悩みを持つ誰もが健康な素肌になれる化粧品をつくろう」と決意。
長年の研究を経て、1996年5月、彼女の経験と想いが込められたLIRIOスキンケアラインが誕生。
2021年 リブランド開始
創業から23年が経った2019年、企画・販売アプローチの更新、また新顧客層獲得に向けてリブランディング開始を決定。
様々な側面で多様化が進む現代の中で、年齢・性別関係なく誰もが安心して使える商品づくりを目指す。
新しい取り組みの一環として、まずはより幅広い層のお客様に商品を使っていただきたい
という思いを込めてパッケージをシンプルでジェンダーレスなデザインに一新。
また持続可能な原材料選び、容器や外箱には環境に配慮された素材を利用するなど、
地球が抱える現代の問題にも創業時から行なっている活動に加え、より積極的に取り組んでいる。
創業から23年が経った2019年、企画・販売アプローチの更新、また新顧客層獲得に向けてリブランディング開始を決定。
様々な側面で多様化が進む現代の中で、年齢・性別関係なく誰もが安心して使える商品づくりを目指す。
新しい取り組みの一環として、まずはより幅広い層のお客様に商品を使っていただきたいという思いを込めてパッケージをシンプルでジェンダーレスなデザインに一新。
また持続可能な原材料選び、容器や外箱には環境に配慮された素材を利用するなど、地球が抱える現代の問題にも創業時から行なっている活動に加え、より積極的に取り組んでいる。
様々な側面で価値観の多様化が進む中、全製品を「ユニセックス商品」として販売。
中身はもちろんのこと、外観に関してもジェンダーにおける固定観念に左右されないよう、シンプルでニュートラルな形状・色づかいの容器、外箱のデザインに。
可能な限り製品のリフィルを製造し、廃棄物を少なくする取り組みを行なっています。
私たちは、地球と共に生き続けるために、海や川に流れ込んだ際に水質汚染の原因にならないよう、積極的に天然由来成分を選択することを心掛けています。
パッケージ(外箱)の紙には森林伐採を配慮し、FSC認証紙を使用しています。